ひとりひとりが
最も力を発揮できる
場所

鈴木 亜美

静岡ビジネスデザイン部 アカウントディレクター
2015年入社

01

夫のUターンをきっかけに
広告業界へ

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大学在学中から10年ほどウェディング業界で働き、フロアスタッフやウェディングプランナーを経験。その後、ウェディング部門から本社部門に異動して、前職はリゾートホテルのブライダル広告担当でした。静岡に来るきっかけは、夫のUターン転職。学生時代から広告に興味があったのと、広告表現によって集客が変わることを実感した経験から、広告の仕事がしたいと静岡博報堂に応募しました。相手の気持ちに寄り添う、相手の意向をくんで期待を超えるサービスを体現する接客業の経験は、今の仕事にも通じるところがありますね。

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02

困難もクライアントと
一緒に乗り越えていく

困難もクライアントと一緒に乗り越えていく イメージ画像

現在は生活必需品を扱うメーカーの雑誌の編集タイアップ広告、店頭やWebでの施策などを主に担当しています。入社以来ずっと担当していて、クライアントの担当者も変わらないので、意思疎通もスムーズにできますし、不思議な連帯感が生まれています。以前、タレントを起用したコラボレーション商品開発を実施したときのこと。私たちの手違いでピンチを招いてしまったんです。クライアントは怒ることもできたのに、解決に奔走してくれました。結果、テレビで誰もが知っているタレントさんが愛用してくれるアイテムの商品化に成功。単なるクライアントとアカウントという関係ではなく、パートナーとしての関係性、信頼関係を感じる出来事でした。

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03

ライフスタイル、ライフステージはひとりひとり違い、変わっていくもの

女性活躍のロールモデルに イメージ画像

入社当時、ママ社員はいませんでした。それで入社面接のとき社長に「会社で長く働きたいけれど、女性にしかできない結婚・出産も経験したい」という話をしたことを覚えています。今では私のほかにもママ社員がいて、みんな活躍しているんです。会社の雰囲気は、ずいぶん変わったと思います。子どもの体調が優れず出社が遅くなることや、保育園のお迎えで早く退社することもありますが、上司や同僚も理解・サポートしてくれる職場です。私自身もママ社員のひとりとして、みんながもっと働きやすい職場になるよう、ロールモデルになりたいと思います。

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04

外からの視点を生かして
地域に貢献していきたい

外からの視点を生かして地域に貢献していきたい イメージ画像

今後挑戦したいのは、地域貢献に関わる仕事。最近は「観光で新たなビジネスをデザインしよう」という機運もあります。また、自治体の案件で、ガストロノミーツーリズムを担当させてもらったこともあって、公共施設や観光スポットを気にするようになりました。休日に子どもを連れて富士山世界遺産センターに行ってみたり、現地まで出かけて富士宮やきそばを食べてみたり、地域のイベントに参加してみたり。私は東京出身なので外からの視点だからこそ気づける静岡の価値や魅力を発信していけたらいいですね。

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