リゾート業界から
広告業界への転身

平井 智大

浜松ビジネスデザイン部 ビジネスプラナー
2020年入社

01

自分で考えて提案する
仕事がしたい

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旅行が好きで、新卒でリゾート系の企業に入社。接客や施設運営よりも、どんなホテルをどこに出店するかというような、施設開発やマーケティングの仕事に惹かれました。しかし志望の職に就くには、現場経験も必要で「修行しているうちに20代が過ぎてしまう」と感じたんです。20代をどんな環境でどう過ごすかは、その後の将来やキャリアを左右するもの。なるべく早くマーケティング職に就きたいという思いが募り、転職を決意。地元の広告会社をインターネットで調べていたら、たまたま静岡博報堂を見つけました。未経験の業界でしたが、若いうちに挑戦しようと思って応募をしました。

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02

世界が広がっていく感覚

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入社したてのころは、ギャップの大きさに戸惑いました。リゾート施設で応対していたのは旅行客。それがいきなり企業の上層部になるわけですから。対等に仕事の話をするにも、求められる知識の深さが違います。担当しているクライアントもメーカーから自治体まで、さまざま。勉強しないといけないことのレベルも上がりましたが、むしろそういう環境を求めていたので楽しいですね。それにいろいろな業界、いろいろな企業の人たちと仕事ができるのは、広告会社ならではのおもしろさだと思います。

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03

大切にしているのは、仲間とのコミュニケーション

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この仕事をしていて感じるのは、信頼関係の大切さです。クライアントにも事情があって、難しい要望を相談されることもあります。そうした要望に応えるために欠かせないのは、スタッフや協力会社など仲間の存在。普段の自分の仕切り次第では、「また無理なことを…」と思われてしまい、いざというとき助けてもらえないですし、結果的にクライアントの要望にも応えられません。クライアントの意向をスタッフや協力会社に伝えるときも、一緒に課題に向き合う仲間としてコミュニケーションを取る。そこは意識していますね。

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04

自分の成長を感じる日々

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入社して最初に担当したのは、あるメーカーのWeb広告運用。知識ゼロの状態でしたが、先輩が細かく教えてくれたのは心強かったです。今では得意先が求めている目標や結果に対して、最適な手法や媒体を吟味して広告プランを提案できるようになったので、自分の成長も感じています。それでもまだ先輩のクライアントを引き継いで担当している案件が多いのが現状です。次のステップは、マーケティングのスキルや提案力を高めて、自分で新たなクライアントを開拓して関係を構築することだと思って、日々精進しています。

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