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好きなことや得意なことを
伸ばせる環境
主に担当しているクライアントは、商業施設や自治体、食品メーカーです。ビジネスデザイン職の役割は、クライアントから直接お話を聞いて、チームの誰よりもクリアに課題を理解すること。そのうえで核になるアイデアを「0→1」で考え、マーケティング視点で施策の意図やロジックを構築し、「こういうこと、しませんか」という提案に繋げていく。クライアントと一緒にビジネスをデザインしていくおもしろさが、この仕事にはあります。打ち合わせ中にアウトプットのイメージを紙に手書きにして提示することもあり、クリエイティブ職の経験が生かせる点も魅力です。私自身、ビジネスデザイン職に転身したことで、プロジェクトの全ての工程に携わることができ視野が広がったと思います。